PR

「光」と「風」を操る狭小住宅

狭小な敷地に家を建てる場合、より快適な暮らしをするためには、間取りの工夫はもちろんですが、しっかりした設備や建材選びも大切なんです。

そんな狭小敷地に対応したアイテムって何があるのか…

ここで住まいづくりのヒントを少しご紹介します。

都市部に建てられる住宅ならではの悩み。

それが「採光をどのようにして取り入れるか」です。

そこで「スリットデッキ」ってご存じですか?

暗くなりがちなバルコニーなどに、「光」も「風」も通すスリット床を設けたもので、とっても採光がいいんですよ。

より採光を取り入れやすく、しかも風通しがいい…。

ですから、熱気や湿気などの滞留を防いでくれるし、爽やかな空間が出来上がります。

また、吹き抜け部分にも少し配慮。

吹き抜け天井部に「トップライト」を設けてみます。

すると想像つきますか?

照明が1階スペースまで明るさが届くので、ちょっとした「スカイシアター」っていう雰囲気がでます。

この方法はすごく楽しめますよ。

このように、狭小住宅に限りませんが、「光」や「風」を住まいの空間にいかにして取り込むか。

これが狭小住宅での快適さを左右させる重要なポイントです。

狭小な敷地は、都市部にあり隣家が迫ってたり、四方がふさがれがち…。

なおさら「光」や「風」の通り道に十分配慮した間取りづくりをすることが大切なのです。