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10坪15坪の狭小住宅の間取りにミサワホームの3階建住宅GENIUS

10坪、15坪敷地に建てる狭小住宅の間取りは情報としてどれくらいあるのか?
インターネット上で狭小住宅の間取り例を探しても、あまり見あたりませんよね。

なぜだかわかりますか?

10坪、15坪になると超狭小住宅になってしまうので、あまり情報が少ないのが現実だからです。
15坪以下の住宅は、狭小住宅面積の半分の「超狭小」と認識した方がいいということです。

基本的に狭小住宅の間取り設計は、「建築家」に依頼するのが普通ですが、その建築家が図面として描けるのもせいぜい30坪程度。

でもそんな中、ミサワホームの新・3階建住宅GENIUS「まちの空」というのを少し紹介しますね。
この3階建ては、都市空間に建てる狭小住宅で、特に厳しい斜線制限に対応出来るもの…

斜線制限って聞くと、あまり聞き慣れませんよね。

斜線制限というのは、道路や隣接地の日当たりや通風などに支障をきたさないように建物の各部分の高さを規制したものです。
斜線制限には、道路に対する斜線制限や、隣地斜線制限、北側斜線制限の3種類があり、この制限は建物を建てることで生じる日影や風通しの悪化などを防ごうというもの。

つまり、建築計画図面に建築基準法で定められた一定の斜線を引き、その斜線内に建築物を収めなければいけないという規制なのです。

都市部にあるマンションなどの建物をよく見てみると、最上階が斜めになっているたて建物!
見たことありませんか?
段々畑のような広いバルコニーが付いているマンション!
見かけることありませんか?

これら建物の多くは、デザイン的なものじゃなく、「斜線制限」が理由で止むを得ずこのような形になっているのがほとんど。

このミサワホームの新・3階建住宅GENIUS「まちの空」というのは、斜線制限に柔軟に対応出来る都市型の狭小住宅。
3階建住宅GENIUSは、どんな敷地条件でも風や光を取り込めることができるというもの。
特に2階よりは立体的な空間の広い3階の方が、採光や通風がたくさん取り込まれ、開放感の間取りを作ることができる…

しかも収納空間をたくさん生み出せるのだとか…

3階建て狭小住宅に少し興味が沸いてきますよね。