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玄関の間取りが東北の位置だと家族に災いが…!?

狭小住宅の間取りづくりで気になる玄関の位置。

新築の玄関の位置が東北向きだと何だか気になりますよね。

その理由なぜかというと、いわゆる家相や風水からくるもの。

東北の位置は家相風水でいう「鬼門」といわれる方角に位置するものだからなのです。

でも、狭小な敷地で一戸建てを計画すると、どうしてもこの「鬼門」スペースに玄関や風呂などの配置が避けられない!

こんな悩みありませんか?

最初はそこまで気にしていなくても、風水の本などを見ると「家族が病気がちになる」とか、「お金が出ていってしまう」とか…

そういう情報を得てしまうと、なんだか不安になりますよね。

でもチョット待って下さい!

すべての間取りづくりを、風水や家相にゆだねるのは間違いです!

風水や家相というのは「環境学」です。

つまり、いかに住まいを快適にするか、さまざまな家づくりのノウハウが確立されたもの。
長年のデータと知恵が集大成されて「風水」が出来上がったものです。

つまり、住みやすい家づくりを意識すると自然と間取りづくりは、その使い勝手が優先されるものなのです。

ですから風水や家相を気にするよりも、まず、間取りの使い勝手を優先すべきなのです。

狭小な間取りなので、風水や家相的にはよくない位置に玄関を置かなきゃいけない…

でも、無理矢理に玄関を理想的な位置に置いても、それで生活にストレスを感じてしまったら…

きっと毎日の生活が苦痛になりはずです。

だから、ライフスタイルに合わせた利便性で間取りづくりすることが一番いいのです。

家相や風水に惑わされない、ライフスタイルを重視した間取りづくりをする、これはとっても大切なんですよ。

ただ、「どうしても気になる!」という方もいるはず。

もし風水や家相で間取りに悩んでしまう。

そんな時は、思い切って専門的に間取りを見てもらえる鑑定士にお願いしましょう…

5万円程度で狭小住宅の間取りを鑑定してもらえるそうですよ。

いろいろ悩むより、狭小住宅の間取りづくりが間に合ううちに、悩みをクリアにしておくことの方がかえって賢明なのです。

いずれにせよ、風水家相だけにとらわれない間取りづくりが大切です。