狭小な都心部の土地は利便性が良くても、広い土地になると土地代が高くかかりますよね。
でも、一戸建てを建てるのに、建築費用はあまりかけられない…。
そこで近頃、狭くても利便性のいい土地に建てられる狭小な住宅が人気です。
いわゆる、あえて都心部に建てる「狭小住宅」です。
しかも狭い土地なので、狭小地に3階建てを建てる方がかなり多いのだとか…
たとえ狭い敷地に建つ狭小住宅でも、しっかりと間取りを考えれば快適な居住空間を確保できます。
でも多くの場合、狭小地はものすごく密集してますよね。
道路との接続状況が悪かったり、建てる為の最低面積などが決められていることもあるんですよ。
こんな立地条件で快適な狭小住宅が建てれるのか!
そんなふうに考えちゃいますよね。
でも大丈夫です。
どうすればいいのか教えます。
快適な空間をつくるには、まず横には広げらない。
だから「上下」へ広げるんです。
つまり縦方向にスペースを広げる…
これしかないのです。