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風呂場をシステムバスにするとコストがグンと下がります…

狭小住宅の家づくりにおいてこれだけは知っておきたい…

そんな基礎知識として、今から家を買ったり建てたりする人に知っておいてもらいたいことがあります。
主にコストを下げるための方法です。

工場でできるものはなるべく工場でつくり、現場の手間を省く…
これはローコストな住宅を建てるための基本原則であり、実現しやすい方法の一つです。

例えば、浴室のシステムバスもこれにあてはまります。

システムバスは壁、床、浴槽に設備が組み込まれて、工場でユニット化されていますから、従来のようにタイル張りや防水工事など、別々の職種の職人が連携してつくり上げる…といった現場施工に比べると、施工の手間も少なくて済みますし、人件費や製品のコストを抑えることができます。

今のシステムバスは、ビジネスホテルのようなユニットバスではなく他の住宅設備機器と同様に多機能化が進んでいて、しかも高級なんです。

システムバスでありながら、機能としてはジェットバスになっているものや、スイッチひとつで浴槽を自動洗浄できるもの、さらに人造大理石の浴槽など、実にさまざまなタイプがあります。

狭小住宅だからといって、小さいユニットバスじゃないとダメ…
ということはもちろんありません。

あくまでも家族の暮らしにあった、なるべくシンプルなシステムバスを選ぶだけでもローコストで高機能なバスタイプを実現させることができます。

住宅メーカーや設備機器メーカーに問い合わせてみることを是非おススメします。


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