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3階建ての狭小住宅間取りプランのテラスを…

狭小住宅の住まいで最も重要なのは、光の入りにくいお部屋をいかに明かりを取り入れるかです。
その解決方法はトップライト・ハイサイドライトの多様な使用方法しかありません。

トップライトによる採光は、普通の窓に比べて3倍の明るさがあり、吹抜けや玄関、リビング、キッチンなど光を入れたい間取りに設置することで、狭小住宅の空間に豊かな表情をつくることができます。

とくにおすすめしたいのは、3階建てに屋上テラスの設置です。
眺望が良くなり、日当たりも良いので屋上庭園・バーベキューパーティー・日光浴などのスペースとして楽しめるからです。

間取りのとり方は狭小住宅の3階の間取りをセットバックさせる方法で、簡単に実現できるのでやらない手は無いと思います。

居間の前に屋上庭園などを設置してみるのもいいですよね。
植物を鑑賞しながら、お茶を楽しむ…
そんなお洒落な空間さえも狭小住宅では楽しむ事ができます。

生活するうえでも、家事室を隣接して物干しなどのサービス空間として使用することもできます。

都市型の狭小住宅では、近隣が建て込んでいたりして、外部に向けて大きな窓などがなかなかとりにくい状況になります。。
そういう時は、建物の内部に中庭を設けることも考えられますが、狭小住宅だとそんな間取りづくりは厳しいもの。

だからこそ屋上にテラスを付けることをおすすめしたいのです。

プライバシーを守りながら、採光、通風の機能だけでなく、植物鑑賞の空間にしたり、あるいは洗濯物の干しスペースとして使い勝手はいろいろです。


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