狭小住宅で間取りを考える時って、ワクワクしながらも少し不安ですよね。
新築住宅にしろリフォームにしろ、それは同じ。
最近はパソコンで「間取り専用ソフト」なるものがあるとか。
これを使って自分で間取りを作ってみることも出来ます。
このように自分で間取りを考えてみる!っていう人もいるようです。
自分で間取りを考えながら家族の将来像をイメージする…。
確かにこれは重要ですよね。
でもでも、ちょっと待ってください。
間取りづくりには、必ずどこかに落とし穴があります。
見落とす部分があるんですよ。
だから難しい。
そんな落とし穴に落ちないために、間取りづくりで注意しなければいけないものがあります。
チョッと教えちゃいます。
それは…
「明るいリビングを心がける」こと。
狭小な住宅は、そそらく三方向が隣家に囲まれているはず。
さらに隣家との距離も近い。
これじゃ、あまり採光が望めませんよね。
こんなときは、リビングを置く場所を工夫します。
普通は1Fですが、2階にリビングを設けるのです。
2階リビングの魅力は、隣家の目を気にせずに大きな窓を付けられること。
「光を取り込むことができる」
これが一番のメリットです。
しかし…
これで「リビング」の間取り配置が決まった!なんて思ってるんじゃないですか?
ココまでは普通の狭小住宅の間取りづくりです。
更に注意すべき点があります…