さらに、リビングの間取りづくりで注意すべき点…
こっそり教えちゃいます。
狭小住宅の場合、普通、リビングを1Fではなく2Fに設けますよね。
この間取り配置で、生活の中で支障が出るものがあります。
何だと思います。
それは「音」です。
2階から1階に伝わる音って、結構大きいこと知ってますか?
リビングでイスを引く音、家族の足音、トイレを流す音…
この音は全部下に伝わります。
つまり、狭小住宅で2階にリビングを設ける場合、1階にくる部屋の配置も大事になってくるわけです。
では1階の間取りづくりをどうするか…
そんな1階には、「水まわり」を取り入れるんです。
つまり、「浴室」「トイレ」などなど、使用頻度の低い部屋をいれて間取りづくりをするのです。
これなら、狭小住宅の2階からもれる「音」も気になりません。
参考にして下さいね。