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住みやすい小さな家は家族の触れあいがしやすい

住みやすい家の条件は何だと思いますか?

それは触れあいやコミュニケーションのしやすい間取りである…

そういうことです。

住みやすい家に求められる基本的には役割として、実は三つあります。

「雨風や暑さ寒さなどの外的な環境から住む人を守ること」
「食事や入浴、寝るといった人としての生活を欲求を満たしてくれること」

そしてもう一つが…
「触れあいやコミュニケーションのし易い間取りであること」です。

これは狭小住宅のような小さい家に求められる条件としても同じこと。

でも、この三つの中でも本当に住み手が住みやすい家として必要なもの…

何だかご存知ですか?

それは三つ目の触れあいやコミュニケーションが取りやすい家のことなのです。

どんなに冷暖房機能が施されていても、高断熱高気密が優れている省エネ住宅でも、住む側の家族の触れあいやコミュニケーションがとりづらければ、住みやすい家とは言えませんよね。

夫婦の触れあいがなかったり、子供とすれ違いが多かったりする間取りの家は、とても住みにくく、そして毎日の生活をするのに大変苦労します。

親子がいつも別々になりがちな間取りや動線になってしまったりすると、子供たちが部屋に閉じこもったきりになってしまいます。

もし、家に子どもが帰ってこなかったりしたら、親としては悲しい…ですよね。

狭小な敷地に建てる狭小住宅だからといって、普通の40坪~70坪の新築一戸建てに比べるて、家族との触れあいやコミュニケーションがとりづらい…

なんて考えていませんか?

狭小住宅だからこそ、狭い敷地や間取りになるからこそ、家族とのコミュニケーションがとりやすくなるものなのです。

このことに気付いていない人が意外と少なくない、それが現状です。

このことは、狭小住宅の間取りが悪いとか、住みづらいとか、狭いとか、そんな悪いイメージだけが先行してしまっているのかもしれません。

これは間違いです。

なぜかというと、古くて安いアパートに暮している仲の良い家族がたくさんいるからなのです。