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狭小住宅ではモノの量と心の豊かさって、実は反比例するんですよ!

狭小住宅にとって、とても大切な収納力
その収納力を左右する重要な要素があります。
それは間取りの工夫でも、延べ床面積の広さでも、そしてただ単に部屋の間取りを広くすることでもありません。

一体、何だと思いますか?

それは暮らしの中の「モノの持ち方」です。
つまり、モノをなるべく持たずにすっきりと暮らすことなんです。

狭小住宅での暮らしの中では、本当に必要なモノを長く使っていくことが必要です。
間取りの空間が狭かったり、収納そのものの空間が取れなかったりする…
狭小住宅ではこのようなことがよくあります。
そして、これが暮らしを悪くしたり狭さを感じさせる最も大きな原因なのです。

これを解決するためには…
「モノ」を持うえで、「モノ」の優先順位を決めることです。
必要のない使われてもいない健康器具や机、椅子、棚などが、部屋の中で空間を独占してませんか?
そのような「モノ」は思い切って捨てる…
これが思い切りが重要です。

また、大きな収納場所を一カ所つくることもぜひおススメします。

必要なものは全部しまって、必要な時に出して使ったら片付ける…
このように日常空間を整えておくことは、狭小住宅のような小さな家を広く使うためには、とっても大切な工夫のひとつなのです。

ものを買わない、増やさない…
小さい部屋の間取りで暮らしていくためには、そんな暮らし方の知恵と工夫が必要。
そうすれば日々の生活が楽しくなりますから…

実は、モノの量と心の豊かさって反比例するんですよ。

スッキリとした間取り空間に住む…
そして住みながら、本当に必要な物だけを足していく…
これが本当に大切なんです。

住まいの空間が小さくても、「モノの持ち方」で大きな空間が持てる…
そうすることで、どこにいても家族の気配を感じることができる家を作り出すことができます。
そんな家って理想ですよね。