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狭小住宅の家づくりで収納棚をたくさん造ろう!


狭小住宅の場合、収納力がどうしても課題になります。
もともと狭い間取りの中に、新たに大型の収納家具を増やすのは止めるべきです。

ではどうするかというと、隙間スペース、空きスペースを上手に使って収納場所をたくさん造ることをおすすめします。
今使用している収納、または今後収納したい収納物は、新しい狭小住宅の収納スペースとサイズがぴったり合っていまか?
ということです。

特に狭小住宅では上部スペースを有効活用して、収納力をアップさせましょう。

例えば、狭小住宅の押入れやリビング収納の扉を開けてみると、上部のスペースがぽっかり空いてしまっている…
そんな無駄な収納スペース造りたくありませんよね!

実はそこが狙い目なんです!
押し入れや収納棚の上の方の部分で、空いている空間を利用して棚を設置すれば、普段あまり使わない物の収納場所が作れます。

狭小住宅の家づくりで重要なことは収納棚をたくさん造作しておくとです。
そうすると生活するのにとても便利なのです。

棚は釘を打って設置できる箇所であればそれでも良いですが、釘を使えない…
でも簡単に取り付けたい、という方には、突っ張り棚などがお勧めです。
耐荷重は、幅にもよりますが5キロ~50キロ程まで耐えられる物が販売されていますから。
棚に取っ手付きのカゴなどを乗せて収納すれば、取り出しも比較的しやすくとても便利です。

突っ張り棚のデザインが気になる場合でも、収納の中に設置するので見えることはありません。
もちろん見えるような部分には、インテリアを重視した収納方法がおすすめですが…。