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ビルトインガレージの間取りで気をつけたいのは、まず収納量…


狭小住宅にどうしてもビルトインガレージをとりれたいと考えている方々は多いはずです。
それほど、最近はビルトインガレージに魅力が集まっています。

このような狭小な間口に設けるビルトインガレージで気をつけたいのは、まず収納量です。
ある住宅の間取りの例ですが、ビルトインガレージの見えるLDKを整えて、さらに収納量を増やすことのできる方法をご紹介します。

入り口脇に、納戸や自転車置き場を設置します。
玄関ドアの前に壁を配置することで、目隠し効果も期待できます。

このように、狭小敷地の場合はビルトインガレージのほかに自転車もビルトインにするとよりスペースを有効活用できます。

納戸や、自転車置き場の上にベランダや部屋を作れば、狭小住宅でもさらに広い家で間取りづくりをすることだって可能になります。

また狭小敷地の場合、ビルトインガレージのあるプランでは出来る限り敷地の奥行きをとれるような間取りづくりをおススメします。
狭小な敷地を生かした間取りができるからです。

あとほんの少しだけ奥行きがあれば、リビングダイニングを広くできる…
そんなケースが意外と多いのです。

ダイニングの間取りは、できるだけ広げたいものですよね…