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本当に快適な狭小住宅を建てるためには寄せて広げる!?


本当に快適な狭小住宅を建てるための二つ目の理由、それは寄せて広げるということです。

狭小敷地に四角い建物を普通に中央に配置しただけでは、採光や通風に問題が生じやすくなります。
隣地にあまりにも近すぎて、光や風が十分に入らない場合があるからです。

そんな時は、建物を北側・西側に思い切って寄せましょう。
そして、南側・東側にできるだけ大きなスペースを取ることをオススメします。

すると小さいながらも庭を作り、そこから光や風を取り入れることができるようになりますから…。

狭小住宅の小さな敷地では、普通の家づくりの配置計画ではかえって不都合が生じてしまい、窮屈な住まいができてしまいがちです。

中途半端な空きスペースを思い切って切りつめる事で、庭スペースをできるだけ大きく取るこができる場合があります。
そうすることで、ゆとりのある生活空間を作り出すことができるのです。

これも狭小住宅の建てるための工夫の一つなのです。