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玄関照明への工夫は大切な要素です


狭小住宅の玄関については、間取りを考えていくとどうしても部屋に囲まれてしまいがちになってしまいますよね。

どうしても暗い空間になってしまいます。

玄関はお客様を迎える場所です。

イメージひとつで損をすることも得をすることもありますから、特に注意したい空間だと思います。

そこでおすすめしたいのは玄関照明への工夫です。

玄関照明への工夫は大切な要素だと思います。

最近の住宅は、一戸建ての家に限らず狭小住宅でも防犯面が考慮されていますが、その一つが。
玄関ドアです。

玄関ドアが防犯面からガラス窓が小さくなっているのです。

そうすると、玄関照明がより一層重要になってくるのです。

玄関照明の一般的な悩みは、通常、玄関照明が天井からだけの照明となってしまうことです。

これだと空間がどうしても暗い印象になってしまいます。

真上からの配光で顔に影が落ち、表情が見えにくくなってしまったり、コミュニケーションを取りづらくなってしまいます。

そんな玄関の工夫としてオススメしたいのが、真上の照明に加えてスタンドやフロアライトなどで光を補う方法です。

そうすると顔に影ができにくくなります。

そんな玄関照明だけで、玄関の印象はまったく変わると思います。

色合いは、白色系よりも温かみのある色にした方が、顔がとてもよく映えます。

これは玄関照明の工夫の一つですが、ぜひおススメしたい方法だと思います。

→狭小住宅の玄関を間接的に照らすフットライトのメリット