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まずは大手ハウスメーカーにビルトインガレージ狭小住宅の間取りを描いてもらう

積水ハウス、へーベルハウス、住友林業、トヨタホーム、パナホームなど…

大手ハウスメーカーにビルトインガレージの狭小住宅の間取り図面を依頼するのって、何だか遠慮しちゃいますよね。

ハウスメーカーなので、後々そのメーカーで家を建てなきゃいけないとか、営業マンがしつこい、なんて気にしてしまいます。

しかし、最近でこのような大手ハウスメーカーもビルトインガレージのようなこだわったお客さんのニーズをどんどん拾う活動をしています。
そして積極的に見積もりを提出する前の段階で図面作成を進めているのです。

もちろん無料です。

どこのメーカーさんに頼んでも、しかも家を建てづらい狭小な敷地でも嫌がられことはありません。
むしろそこで嫌がられる対応をされたら、そのメーカーで家づくりをすることを止まればいいだけのことですが…。

ビルトインガレージを設計する際の、各ハウスメーカーの特徴ですが…

まず、積水ハウスは軽量鉄骨での提案で、生活空間が少し狭く感じます。
へーベルハウスはALCで間取りの自由度が少なので、すこし融通が利かないかもしれません。

住友林業、ミサワホームはガレージの空間を維持するために強度の高い耐力壁が大きくなり、ガレージの空間が狭くなってしまったり、窓が自由に設置できないケースがあります。

パナホームは家の躯体構造から考えると、比較的に狭小住宅を造りやすく、ビルトインガレージに適した家づくりができるのかもしれません。

いずれにしても、どのハウスメーカーにも間取り図面を描いてもらい、比較検討しながら家づくりを進めていくといいでしょう。


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