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3F建て狭小地の間取り

狭小地で間取りづくりを始めたら、天井は思いっきり高くとりましょう。
そして採光は出来るだけ上からとることが基本です。

狭小住宅を街中に建てる場合、問題になるのが「採光」で、隣家とのあきに隙間がほとんどないケースでは採光する方法に苦慮することがほとんどですよね。

このようなケースは、天窓の使い方がポイントになります。

特に3階建ての狭小住宅の場合は、採光の仕方で間取り空間の雰囲気がガラッと変わってくるので、3階建ての間取りの場合、天窓と階段の位置関係に注意しましょう。

一番の理想的なイメージは、階段を中心として最上部に採光できる天窓を設けると、階段部分が光の道筋になり全体が明るくなりますよ。

また、天井の高さですが、同じ6畳間の間取りでも天井の高さによって空間の感じ方もぜんぜん変わりるんですよ。

天井の高さを決めることが出来るのは、一戸建て住宅ならではの贅沢ですよね。
ですから、そのわがままを狭小住宅の間取りづくりにふんだんに取り入れましょう。