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狭小住宅の狭い部屋を広く使うアイデア

狭小住宅で狭い部屋をより広く使うための、ちょっとしたアイデアです。

例えば間取りづくりの中で、ベッドと壁の間のすき間にハンガーラックをあらかじめ組み込んでおく。

リビングにあらかじめテレビやオーディオなどをすっきりと納めることができるようなラックを組み込みこんでおく。

狭小住宅の間取りづくりをする際から、このように初めから組み込むことをオススメします。

狭い部屋は家具のレイアウトと収納に工夫があると、狭さを感じさせません。

さらに当たり前のことですが、大きな物はなるべく持たないようにしましょう。

例えば、テーブルはたためるようなもの…

ベッドではなく布団にするなど、形を変えて出し入れできるものを選ぶ…

とかです。

そうすると、寝るときは布団でいっぱいになってしまっても、食事のときはテーブルだけ出すという具合に、時間帯によって部屋を広く有効に利用することができるんですよ。

このように狭小な間取りでも、チョットした工夫で生活空間にゆとりが持てます。

我が家のチョットした工夫ですが、衣類などはクリーニング屋さんに保管してもらったりしてます。

これがいいのかどうか…

でも、いろいろな発想の転換をしてみるのもいいのでは…。