最近ではインテリア家具のように、デザイン性がとっても高いシステムキッチンがあります。
これは、キッチンを暮らしの中心に考えている、といった一戸建て派が増えている背景があるようです。
そもそも、キッチンとリビングにある室内建具、そして収納をトータル的にコディネートする。
そうすると上手に空間を統一することが出来ることが最大の魅力が起因しているんです。
もし、これが狭小住宅の間取りに利用できれば、よりセンスのいい室内空間を演じることが出来ますよね。
これはとても大きな魅力です。
では、狭小住宅の場合どうするのか?
それは「室内とのつながり」を工夫するんです。
「つながりをスムーズにさせる」ということなんです。
例えば、セカンドリビングとして開口部にアウトドア空間を作る…
そうすると「室内とのつながり」が意識できて、よりスムーズにリビングとの空間を演出できます。
キッチンはどうでしょう。
キッチンはリビングと1つの空間にすることがオススメ。
そこで有名なのが某メーカの商品「リビングステーション」です。
このリビングステーションは使い勝手はもちろんですが、リビング空間との調和やバランスを考えると、立体的にハイセンスな間取り
を演出してくれます。
少々高額ですがオススメですよ。