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狭小住宅の間取りや広さに後悔したくない!

狭小住宅のような注文住宅は、間取りの参考となる一戸建てがなかなか見当たりませんよね。
唯一参考になるのが、ハウスメーカーが建てたモデルルーム。
このモデルルームは通常の一戸建て以上に素晴らしいもの。
内装や外装はもちろんですが、インテリアなども見た目重視でかなり充実しています。
お客さん専用ですから当然ですよね。

モデルルームの部屋の間取りはLDK…
正方形で、窓が大きく、もちろんオープンキッチン…
こんな間取りならどんな家族でも楽しく過ごすことができるでしょう。

でも、実際に私たちが建てようとしている家は、15坪~30坪の狭小地に建てられる小さな家…
そんな家にいざ住み始めると、なかなかモデルルームのような住み方はできません。
狭小住宅の間取りづくりはそれほど難しいもの。

狭小住宅の間取りや広さに後悔したくはありませんよね…
ですから、実際に住む場合のことを十分に考えて決めましょう!
家族が何人なのか、生活動線や家具の配置をどうするのか…
いろんなことを考え抜くのです。
家族の生活リズムを箇条書きにしていくと、どんな間取りが一番いいのか何となく見えてきますから…

そしてその要望内容を設計事務所へ伝えればいいのです。
設計事務所はどのような間取りがいいのか必死になって考えてくれますよ。
そして提案や工夫もしてくれるはずです。

自分たちで間取りを考えてもそう簡単にはできません。
なぜなら、狭小敷地に建てられる家は設計や構造、間取りのとり方が難しいから…
だから注文住宅で家を建てる場合は、設計事務所にお願いした方がいい。

そう感じます。