意外にも多い、小さい家…狭小住宅のメリット

小さな家には、どんなメリットがあるのでしょうか。
じっくり考えてみたことがあるでしょうか？

まず家を建てるときの建築費用…
それが住宅ローンの負担として大きくかかってきますよね。

それ以外にも毎年かかる固定資産税や、そして家を建てたからといって、生活のレベルを落とすわけにはいけませんから、それなりの生活費もかかります。

でも、家が小さくなればその分、それぞれの費用経費を抑えることができます。

意外なところでは庭があります。

小さな狭小住宅にもわずかではありますが、それなりの庭を持つことができます。
庭に植栽を植えたり、鳥のえさ場をつくって自然を楽しむことだって簡単なことですし、季節ごとに花や野菜を育てるなど、ガーデニングや家庭菜園にチャンレンジするのもいいかもしれません。


また、言い換えると庭がとれるということは、隣家との距離ができるということ…。
距離が保てれば、敷地いっぱいに家を建てるより、通風や採光がよくなるわけです。
そんな住みやすさの工夫できるわけです。

おまけに庭がコンパクトになる分、手入れもしやすく庭を維持するための費用も安く抑えることができてしまうのです。


このように狭小住宅の小さな家で実際に暮らしていると意外とメリットが多い…
これが狭小住宅の住まいの特徴です。

＞小さい家…狭小住宅のデメリット