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狭小住宅を建てるなら価格の安い鉄筋コンクリート造で…

狭小住宅のような狭い敷地に建てる家づくりに、間取りの広さを求めるには、「高さ」をいかに稼ぐかしかありません。

土地が狭い分、建物としては間取りを「上に高く」することで居住空間を確保する以外にないからです。

例えば、地下室を備えた3階建ても狭小住宅では珍しくはありませんが、そういう時は狭小住宅にある程度の強度も必要です。

ですから、構造は鉄筋コンクリート造や、鉄骨造を選ばざるを得ないケースも珍しくないのです。

そうなると、木造住宅よりも初期コスト(イニシャルコスト)がどうしても上がってしまいますが、近年では、狭小住宅向けにローコストの工夫を凝らした鉄筋コンクリート造・鉄骨造の家も増えてきました。

一般的な木造住宅の耐用年数は33年、鉄骨造は~51年、鉄筋コンクリート造は70年です。

つまり、建物自体の耐久年数が長いとされているのが鉄骨造や鉄筋コンクリート造ですので、将来的にみると鉄筋コンクリート造・鉄骨造狭小住宅のほうが、安く付くのは予想がつきます。

価格も、平均的な木造の狭小住宅が坪単価50万円~とするなら、鉄骨造は70万円~、鉄筋コンクリート造は80万円~です。

これを耐用年数で割って1年当たりの坪単価として算出すると、意外なことに木造以外のたてものもそう高くないことがわかります。

最初から「鉄筋コンクリート造・鉄骨造は高い…」

そう決めつけず、検討する意味は充分あると思います。


>狭小住宅の価格デメリットと住みかたのメリット

狭小住宅のコストが高い!でもなるべく自然素材を取り入れたい!

狭小住宅の建築コストが跳ね上がる原因にはいろいろなモノがあげられます。

例えば、自然素材を建築資材として多用するだけでも、その材料費や特殊な人件費などで別途コストが高く付いてしまいます。

でも、どうしても自然素材やナチュラルな素材にこだわりたい…
という人のために、自然素材を使用するときに「これだけは知っておきたい基礎知識」として、次のような素材を検討してみるといいかもしれません。

まず、天然木のなかで価格が安いのは松という樹種です。
カラ松の無垢構造材は、昔から割れやすい、ねじれやすい…そういう欠点がありました。

でも実は、ここ数年の乾燥方法でだいぶ改善されていて、仕上がりの含水率8%まで向上されているのです。

これは、通常の、無垢材含水率よりも大幅に改善されています。

だから、松の無垢材を住宅建材として使用すれば、さらにコストを抑えられるというわけです。

また、無垢材のコスト面から泣く泣く合板を使用する場合でも、ちょっとの工夫で自然素材の無垢板に変身させることができます。

合板の表面に木目をプリントしたプリント合板ではなく、薄くても天然の木をはったものを使用するという方法です。

この方法は、フローリング材として使用すれば、天然無垢の足触りをしかも手頃な価格で実現できるのでおすすめです。

壁を漆喰仕上げにしたい場合は、自分で塗れる漆喰セットがホームセンターなどで販売されています。

少し手間はかかるかもしれませんが、DIYが好きな人や時間に余裕がある方におすすめです。


>シンプルな機能が使いやすい住宅の設備機器

ローコストな狭小住宅を建てるための工夫を説明すると…

ローコストな狭小住宅を建てる工夫…
それは建材や資材についてなるべく広く普及している材料を使用することです。

これは、内装材・外装材ともにいえることですが、新しくて特殊な素材や建材を使うよりは、汎用品とか既製品とかいいますが、広く普及しているものを使った方がコストを断然下げることができるということです。

つまり、普及品=量産品=単価が安いということ…です。

また、単価が安いということのほかに、大工職人さんが使いなれているので、建築工事がスムーズに進んだりします。

工事期間が短縮できるなどのメリットが生まれますので、大幅にコストを抑えることができます。

なかには資材の扱い方を間違えたりして、建築工事をやり直したり…
こんな無駄が現場では結構あるのですが、こういうことも防げたりします。

外壁工事や内壁工事にも工夫が必要です。

例えば、一般的な壁は湿式工法と乾式工法とにわかれますが、湿式工法とは、モルタルや漆喰のような、材料に水を混ぜたものを用いる工事工法で、いわゆる左官工事のことをいいます。
これに対して乾式工法とは、水を混合した材料を用いない工法のことです。

外壁材ならサイディング張り、内装ならビニールクロース仕上げなどをさします。

湿式工法は施工が難しく、左官の職人さんが何回も塗ったり、乾燥させたりするので時間がかかります。
その分、人件費コストも手間もかかるので、なるべくなら既製品を使用することでコストをできるだけ抑えたいものです。


>長く暮らすことを考えるなら、絶対に小さい家をおすすめします

建築コストを安く抑えたいなら総二階建てのシンプルな狭小住宅

狭小住宅の建築コストをなるべく安くしたい…
そんな間取りを作りだすために、家の形をシンプルにさせる、ある方法があります。

それは総2階建てという家の形の間取りプランです。

総2階建ては「家の形をシンプルにする…」という立体的なプランづくりの一つで、建築コストを下げるための家の形で、1階と2階の面積がほぼ同じになるので、下屋根部分(1階の屋根)をつくる必要がありません。

1階の面積より2階部分を小さくしたの建物の部分2階建てよりも、コストを抑えることができるのです。

単純に屋根部分の面積を減らすことができるので、通し柱や梁などの狭小住宅構造自体がシンプルになり、その分の木材費や木材の接合部分で重要な金物構造(SE構造)の費用費、労務費、施工手間費などの工事費用がなくてすみます。

なんとその費用は、同じ延床面積の一部2階建てと比べてみても10%〜15%も安くなってしまうのです。

また、狭小住宅を総2階にするは、コストダウンにつながるだけではありません。

どういうことかというと、間取りが狭小ゆえの悩みでもある、部屋の広さを有効活用できということです。

つまり、2階も1階と同じ床面積がとれるため、生活スペースを最大限確保できるのです。

予算を抑えて、しかも広く…
という狭小住宅の家づくりで一番の多いのは、実は総2階建ての間取りプランなのです。

>狭小住宅の総二階建てを美しくみせるための工夫やコツ

狭小住宅の家はシンプルな方が安くできる

狭小住宅の家づくりでコストダウンの大きなポイントのひとつは、使う材料や工事の量を減らすことです。
間取り検討やプランニングの中で、コストダウンを実現するためには、まず家の形をシンプルにすることをおすすめします。

シンプルな家にすると、まず壁の量が減ります。
壁の材料や壁を仕上げるための工事の量も減りますから、その分コストが減るということです。
家の形が入り組んでしまうと、どうしてもコストが上がってしまうのです。

また、屋根の形も同じことが言えます。
屋根を形状をなるべくシンプルにすることで、コストは下がります。

屋根の形が複雑になると、材料や工事の手間が余分にかかり、コストアップしてしまいます。
一番コストが安い屋根の形状、それは切妻屋根です。

ただし、屋根の形がシンプルでも勾配がきつすぎると、その分屋根の面積が広くなってしまいます。
6寸勾配以上になると、足場を組まなければならないので、足場の架設費用や施工手間がかかるなどコストアップに繋がってしまいます。

また、軒先は長い方がいいですが、あまり出しすぎるとその分屋根の面積が広くなってしまい、軒裏を仕上げる手間もかかるので、意外とコストがかかってしまいます。

でも、軒は日ざしを遮ることができますので、冷房費用を抑えられたり外壁の傷みも少なくなるので、そんなメリットもあることは事実です。

この違いは初期費用(イニシャルコスト)を抑えるか、ランニングコストを抑えるかの違いです。

将来的にどっちの方が安く費用を抑えられるか、資金計画に合わせて検討してみてください。

>コストを安く抑えたいなら総二階建てのシンプルな狭小住宅

賢い狭小住宅の家づくりができるための節約術とは…

さらに、今度は狭小住宅を建てる建坪を減らして考えてみましょう。

家づくりに必要な費用は、これまでの一般的な建坪よりも仮に5〜10坪減らした家づくりであれば、建築費用がおよそ300万円安くなります。
この安くなった分の住宅ローンの返済額は、金利を含めると450万円となり、その分が安くてすみます。

ですから、土地の広さと同じく、これまでのように建坪32〜37坪という決まりきったサイズの家ではなく、家族3〜4人が住むために十分な広さの少し坪数を減らした建坪20〜30坪の狭小住宅にすれば、建築費用をかなり抑えることができるわけです。

また、建物には固定資産税などの税金が必ずかかります。
固定資産税評価額を建築費用の5割として考え、固定資産税と都市計画税を合わせた金額が建築費用の1.7%として計算すると、もし、今考えている建坪よりも5〜10坪減らすことができれば、年間約3〜4万円ほど安くできます。

そうするとどうでしょう…税金だけで考えると、30年間で100万円もの費用を得することになるわけです。

>狭小住宅の家はシンプルな方が安くできる

30〜40坪の土地購入で家づくりの費用が約600万円節約できる

狭小住宅に家族3〜4人が暮らすためには、どれくらいの広さの土地が必要かご存知でしょか?

ズバリ30〜40坪程度の土地があれば十分です。

一般的な新築一戸建ての土地の坪数は約50坪ですから、30坪の土地に住むことができれば、約20%が無駄…
ということになります。

このことを毎月の住宅ローン支払いとして考えてみると、仮に都市近郊あたりで売買されている坪単価20万円の土地だとすると、20万円×20坪で400万円が節約できるわけです。

狭小住宅を建てるにしろ、普通の一戸建てを建てるにしろ、誰しもが住宅ローンを組むことになります。
そう考えると、住宅ローンを組み、さらにその金利などを含めれば、土地代だけで約600万円もの節約、おトクが得られるわけです。

>賢い狭小住宅の家づくりができるための節約術とは…

狭小住宅のローコスト化は材料価格を抑えるだけじゃ実現しない!

狭小住宅は、設計を工夫することで、延べ床面積あたりの壁量や構造材、建具などを少なくできますし、施工手間がかからなくなります。
これは狭小住宅の魅力です。

さらに狭小住宅を建築する職人さんの腕がよく、「慣れとか経験」があれば作業性が上がりますし、狭小住宅の施工性もどんどん上がります。

結果的に手間賃や人件費が安くなるので、飛躍的に家のローコスト化につながることになります

設計を工夫することで生産性が上がれば、工期が短くなり、結果的に経費も安くえることができるのです。

狭小住宅のローコスト化は、ただ単に材料の価格を抑えることだと勘違いしていませんか?
モノの価格を抑えるだけでは実現できません。

狭小住宅は狭い空間の建物構造を構築する作業なので、間取りのプランニングや材料の軽量化などで、飛躍的に価格を抑えることができる建物なのです…。

だからこそ、施工会社が地元の工務店であろうが、大手ハウスメーカーであろうが、ローコストな家づくりをするためのノウハウを持ち得ている会社かどうかが、とても重要になってきます。

そのような業者が狭小住宅のローコスト化を実現してくれますし、それが家づくりの秘訣だと思うからです。

例えば、木造在来(軸組)工法を専門に得意とした工務店であれば、今までの経験によって、現場での仕事に関する知識を持ってますし、数多くのローコストな狭小住宅を造り続けている…
そんな工務店はたくさんあります。

家づくりで重要なことは、家の大きさや種類に合わせて施工業者を選ばないこと…
つまり狭小住宅専門の業者さんに依頼することが一番いい方法なのだと思います。

>30〜40坪の土地購入で家づくりの費用が約600万円節約できる

狭小住宅をなるべくローコスト住宅にしたい!

狭小住宅を建てるのに、なるべくローコスト住宅にしたい…
そう考える時、「安い材料を取り入れて…」や「間取りをシンプルに」とか「家の形をシンプルに」などなど、簡単に思いつきそうな方法があります。

このような方法は一般的に理解しやすいので、誰もが思いつくものだと思います。

でも、ローコスト住宅を実現するために、ぜひ知っておいてもらいたいことがあります。
それは、狭小住宅という建物ができるまでの仕組みです。
仕組みとは、家がどのように建てられていくのかということ…つまり家づくりの経費です。

実は、狭小住宅を建てる上で、コストにとても大きく影響してくるのが職人の人件費だということを、多くの人はあまり知りません。

家が完成するまでには、いろいろな職人さんが関わりますから、家を建てる職人さん達の仕事内容、つまり家づくりの仕組みを少しでも理解できるかどうか…
これが大切なのです。

このことはローコストな狭小住宅を建てるために、とても必要な知識であり情報だと思います。
どのような場面でどのような職人さんが入り、どれくらいの経費が必要なのかを、ある程度知っておいた方がよりローコスト住宅に近づきますから…。

>狭小住宅をローコストで建てるには安全設計と経済設計のバランスが大事です

>狭小住宅のローコスト化は材料価格を抑えるだけじゃ実現しない!

敷地面積が狭小な15坪以下の建築費用は一体いくらなの


土地面積が15坪以下の狭い敷地に狭小住宅を建てる場合、その建築費用が一体いくらになるのか…
その費用の目安と様々な敷地条件で生じるコストについて説明します。

狭小住宅は木造2階建てという条件です。

土地面積が15坪以下の場合、求める家の構造や間取り住宅設備にもよりますが、その建築費用はおよそ2000万円が目安です。

しかし敷地条件にもよりますが、土地の面積が15坪以下でだといろんな規制がかかります。
狭小住宅の建築費用をある程度把握することも重要ですが、実はその土地にどのような規制がかかっているのかを把握することが、狭小住宅を建てる上で一番気をつけたいこだったりします。

どういう規制かというと、前面道路の道路斜線という斜線制限や商業地域・工業地域といった用途地域、建ぺい率など、法律上にかかわる規制のことです。

建ぺい率が80%の場合、土地の立地条件が角地だとおよそ10%が建築費用に加算されます。

また、道路に幅によるのですが、前面道路が4mぐらいだとすると、道路に面する部分の建物高さは 6mを超えてはいけないルールとなっています。
もちろん道路と敷地の境界から離して住宅を建てれば、6mを超えて建てることができるようになりますが…

でも、狭小住宅の建築費用に大きくかかわってくる規制があります。
それは木造住宅の耐火構造仕様です。

東京都の準防火地域(防火、防災のため、燃えやすい木造建築をしめ出して耐火性能の高い構造の建物を建てるように定めた地域です。)の指定地域では、2階建て木造住宅であっても鉄筋コンクリートなどの耐火構造に準じた「準耐火構造」という仕様にしないと家が建てられない場合があります。

このように狭小住宅を建てる場所にかけられた規制条件で、建築費用もグンと上がってしまいますから注意が必要です。

狭小住宅の建築価格は一体どれくらいなのか

手持ちの資金が少ない状況で、どのようにして理想の一戸建てを実現させるか…
これから狭小住宅一戸建てを考えている方々にとっては、とても気になりますよね。
そして、施主にとっては最も悩ましい問題です。

正直言うと、狭小住宅の建築価格が一体どれくらいなのかが検討もつかないからではないでしょうか?

でも、狭小住宅の価格費用を比較する上で、参考となるふさわしい物件があります。
価格費用を比較する面で目安ともなります。

それは、都心郊外の新築分譲マンションです。
新築の分譲マンションの価格は、郊外であればほとんどが1000万円~2000万円台です。
この価格帯は、土地代金を加味した狭小住宅の建築価格とほぼ同程度と考えて構わないと思います。

新築分譲マンションが1000万円~2000万円だと、狭小住宅の建坪でいえば10坪~15坪程度です。
坪単価にしてみると、なんと100万円前後にも及びます。

でも、びっくりしないでくださいね。
狭小住宅の坪単価が坪100万円前後になることは決して珍しいことではありません。
むしろ普通で適正な価格です。

なぜかというと、狭小住宅の一戸建ての場合、通常の一戸建てと比較してみるとその土地の狭さ故に様々な設計上の問題を解決していくテクニックが必要になってくるからです。

例えば、狭い土地での間取りづくりの工夫や収納方法の検討、そして家本体の構造計算などを行うので、どうしても坪単価が一般的な一戸建てと比べると高くなってしまうわけです。

狭小住宅をローコストで建てるには安全設計と経済設計のバランスが大事です

土地の広さが、10坪15坪しかないような場所に狭小住宅を建てる場合、土地の形状や立地、建物の形状によってその建築コストが大きく変わってきます。

土地の形状が変形地だったり、土地に高低差があったりすると、建物を建てる際に支障になりますよね。
これは一般的な一戸建てと同じです。
また、土地が市街地の中にあり、接道面が細かったりすると、重機や資材運搬ができません。
そうなると人力で建築資材を持っていく必要があります。
このように、

狭小住宅価格は土地形状や立地に大きく影響されます。


さらに、狭小住宅の建物構造によっても、建築コストに差が歴然と生じてくることをご存知でしょうか?
例えば、構造材には木造、鉄骨、鉄筋コンクリートがありますよね。
同じ間取りでも、この構造材の種類により価格は違ってきます。

この中で建築価格が一番安くなる構造材は、木造です。
逆に、価格が高くなってしまう構造材は鉄筋コンクリートです。

ただ、狭小住宅は3階建がほとんど。
構造材によっては、一階のみを鉄筋コンクリートにしてしっかりとした基礎を造り上げ、2階・3階は木造にする…
このように狭小住宅の価格を抑える工夫もありますが、金額的にローコストにするなら、木造が一番です。

そこで気になるのが、木造の安全設計です。
価格以外に、地震時の揺れや振動、メンテナンスのことを考えると、構造材が木造だとやっぱり不安だ…
そう考えている方々もいるでしょう。

木造でも適正な構造計算をもとに経済的な設計をして、コストを押さえ、さらに安全設計に結びつける手法もたくさんあります。但し、狭小住宅の間取りによっては無理なケースもありますが…
逆に、鉄骨構造でも経済性を重視して構築する事も可能なのです。

狭小住宅を建てる場合、おそらく普通の一戸建てとは違った諸条件がどうしても想像できます。
木造にすればローコストで建築できますが、単に構造イメージではなく、安全設計と経済設計のバランスが配慮されたプランニングが必要だと思います。

住宅の解体費用って意外に高い!?

狭小敷地に家を建てる場合、そのほとんどが市街地の中の狭い土地に建てられます。
その際、旧家屋が残ったままの状態だったり、何らかの建造物がそのままの状態であったり…
何もない更地状態の土地なんてほとんどありません。

つまり、その狭小な敷地に狭小住宅を建造する際には、その建築費用とは別に、今ある家屋を解体する費用が必要になるわけです。
では、その解体費用とは一体いくらするのでしょうか?

実際の解体方法は重機を使用していっきに解体することがほとんど。
解体費用は安い…
そんなイメージがありますよね。
でもそれは違います。

解体費用の大きな目安として、木造住宅で坪3万円前後、鉄筋コンクリート住宅で坪7万円前後です。

しかしこれはあくまでも目安。

重機やトラックが既存家屋に近づけなかったり、外溝もの(堀やカーポート)であったり植栽樹木があったりすることで、どうしても人の手の作業が伴います。
そうすると解体費用が割高になってしまうケースがあるのです。
また、浄化槽などの地中埋設物などがある場合も、解体費用が割高になる原因の一つです。

このように旧家屋を解体するには、費用が結構かかるもの。
ですから、解体業者から見積をとり、それをハウスメーカーや工務店などの専門家にまず見てもらうこと…
見積もり内容のチェックが大切なのです。

狭小住宅の価格を知りたい!

狭小地で建てる狭小住宅の建築価格は、一体いくらなのか…
それをはっきりと示すことのできる「ものさし」はありません。
ある程度の価格を把握するためには、まず立地条件と間取りを決めることが必要です。
つまり、この条件がわかないと狭小住宅の価格は全然違ったものになってくるからです。

例えば、1階が完全にビルトインガレージの場合はどうでしょう。
一般的に木造でも、鉄筋でもビルトインガレージを1階に造ると、どうしても建築費用がかさみます。
しかしこの場合、できるだけ大きな間取り空間を確保するために、構造を鉄骨にした方が有効的です。
構造が木造だと、1階の面積にもよりますが、ビルトインガレージのような空間をつくると、2階、3階にいるときに「揺れ」を感じることがあるからです。
もちろん建築構造的には何ら問題はないのですが、どうしても気になりますよね。

また、鉄骨構造は建築資材の価格変動による影響が非常に大きい…
つまり狭小住宅を鉄骨造にすると、建築資材の価格が高い場合、どうしても建築コストが割高になってしまうケースがあるのです。
ですから、土地20坪に建てる鉄筋構造の狭小住宅の価格は、3000万円、4000万円以上することだってあるのです。

狭小住宅の価格について、一般の方は「建築費用が安い」というイメージがどうしてもありますよね。
でも実際はビルトインガレージや鉄筋構造などの違いによって、その価格は通常の一戸建て以上となってしまうケースもあります。
ですから、実際にかかる金額と想像していた金額があまりに違うことで、驚くことも多いのです。

狭小住宅を鉄筋構造で造ること…
これが最善策であるとは限りません。
ですから、建築予算に見合う設計方法を設計事務所に提案してもらうこと…
これが狭小住宅の価格を把握するための一番の近道なのです。

狭小住宅を東京都内に建てたい!

狭小住宅を扱う住宅メーカーはたくさんあります。

大手ハウスメーカーだと、積水ハウスやダイワハウス、
ヘーベルハウスなどもそうです。

でも、狭小住宅を専門にプロデュースできる業者は、
なかなかないものですよね。

だから、ネットの中でいろいろな情報を探すことが多い。

ネット上には狭小住宅の施工例や間取り、プランなどが、
比較的簡単にみれます。

東京都内にも狭小住宅専門の建築プロデュースする、
住宅メーカーがあります。

最近、テレビでも取り上げられた「スモールハウス」
という会社です。

この会社は、狭小住宅の設計を得意とするデザイナーや、
狭小住宅専門の工務店などと協働で提供している会社なのです。

しかも、出来上がりは高品質のものが多く、さらに低コスト、
これがこの会社のコンセプトのようです。

つまりこの会社は、
「狭小住宅を建てるためのスペシャリストがたくさんいる。」
ということです。

ネット上でこの会社のホームページを見てみると、
東京都内でも3,000~4,000万円台で狭小な住宅が建てられる。

しかも、設計は有名建築家の手によるものです。

何だか、これから狭小住宅を建てようとする方にとっては、
ワクワクするような会社ですよね。

たとえ狭小な敷地でも、
自分だけのオンリーワン狭小住宅を東京都内に建てるのです。

こんな会社へ依頼してみるもイイかもしれませんね。

狭小住宅の価格が高くなる理由

狭小住宅は狭い土地に建てるので価格が安くなる!

というイメージがありますよね。

でも、そう単純に価格が下がらないケースもあるんですよ?

その理由は…

「間取りを工夫するため設計費用が高い」
ライフスタイルに合うように、さらに機能的な住まいにするため、建築家に設計を注文するのでコスト増となります。
でも、これは狭小・狭隘な空間に長年住むため、少しでも暮らしやすくする工夫なので、狭小住宅を設計するのに必要不可欠なんです。


「狭小な敷地だから工事費が高い」
敷地が狭いと工事費が難しいということです。
道幅が狭いとトラックで建設資材を現場まで運ぶ作業も容易ではないし、建設重機が近くまでいけません。
ですから、どうしても少人数の手作業で施工しなくてはならず、とても効率が悪い。
通常の広さの住宅に比べると日数も多くかかってしまう。
だから人件費も増えるのです。

「3階建ての耐震設計はコストが高い」
3階建て狭小住宅は、耐震性を十分考えなければなりません。
だから構造的に鉄骨・鉄筋構造を選択することが多くなるのです。
当然、鉄骨・鉄筋構造は木造住宅に比べるとコストが高いので、その分、狭小住宅が割高になるケースがあるんです。

いかがですか?
狭小住宅の価格が高くなるのは、このような理由があるからなんですよ。

狭小住宅の価格

狭小な土地に一戸建住宅を建てると、一体どれくらいの価格になるのか?

狭小住宅は建物の面積が狭いので、それだけ技術が必要になります。
ですから一般的に割高になる傾向があるようです。

例えば土地20坪で3階建ての狭小住宅だと最低70万円~でしょうか。
あくまで目安ですが…

通常の大まかな坪単価は、2階建てで50万円といいますから、坪単価としては高くなります。

もちろん価格は住宅設備(キッチン、洗面台、浴室、トイレなど)の仕様でガラリと変わってきますし、特に地盤が弱いところでは地盤改良からする必要がありますよね。

だからコスト高なる可能性もあるのです。

また、狭小な場所という立地条件からして建築資材やクレーンなどがその場所へ近寄れるかによってかかるコストも違ってくるんですよ。

ですからハウスメーカや工務店に見積りを依頼しないと、正直わからないのが実情なのです。

そのためには建てるための土地を探すことです。

ココだという土地を探したら、ラフな間取りプランをつくるのです。

具体的には、その狭小な敷地に建築可能な間取りを作成してもらった後に見積もりをお願いするというやり方です。
>狭小住宅の価格が高くなる理由
>狭小住宅の価格を知りたい!
>敷地面積が狭小な15坪以下の建築費用は一体いくらなの