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狭小住宅の家づくりで最も楽しいこと、それは…

狭小住宅の家づくりで最も楽しいことは、何といっても「間取り」を考えること…

建坪15坪やそれ以下の狭小住宅だからこそできる、そこにはいろんな間取りへの工夫が散りばめられているのです。

収納へのアイデアや家族が集うリビング空間への工夫など、部屋という限りある空間の活用を考え抜いた間取りを、しかも低料金で実現できる家づくり…
それが狭小住宅なのです。

リビングをはじめとする各部屋の大きさや配置をどうしようか…
なんて狭い空間で考えると、苦労する、悩んだりする、そう思われがちです。

でも実は逆で、そこでの生活を想像するだけで楽しくなってくるものなのです。

普通の50坪や60坪の家づくりだと、その間取りづくりにはどうしても不必要な空間「遊び」が生じてしまいますが、狭小住宅はそうはなりません。

狭小住宅だからこそ「お好きなプランで建てられます」というセリフに、誰しも気持ちを奪われるのではないでしょいうか。

しかし、注意すべき点もあります。

狭小住宅の落とし穴ともいうべきところ…。

それは、例えば注文住宅というフリープランで、間取りを自分の自由にできる「建築条件付」の売地のこと。。

このような土地は、「建売住宅と変わらない価格で思い通りの間取りにできる…!」とばかりに飛びついてしまうと、後で後悔するケースが多いのです。


狭小住宅の暮らしの質を上げるちょっとした工夫

3階建ての狭小住宅間取りプランのテラスを…

狭小住宅の住まいで最も重要なのは、光の入りにくいお部屋をいかに明かりを取り入れるかです。
その解決方法はトップライト・ハイサイドライトの多様な使用方法しかありません。

トップライトによる採光は、普通の窓に比べて3倍の明るさがあり、吹抜けや玄関、リビング、キッチンなど光を入れたい間取りに設置することで、狭小住宅の空間に豊かな表情をつくることができます。

とくにおすすめしたいのは、3階建てに屋上テラスの設置です。
眺望が良くなり、日当たりも良いので屋上庭園・バーベキューパーティー・日光浴などのスペースとして楽しめるからです。

間取りのとり方は狭小住宅の3階の間取りをセットバックさせる方法で、簡単に実現できるのでやらない手は無いと思います。

居間の前に屋上庭園などを設置してみるのもいいですよね。
植物を鑑賞しながら、お茶を楽しむ…
そんなお洒落な空間さえも狭小住宅では楽しむ事ができます。

生活するうえでも、家事室を隣接して物干しなどのサービス空間として使用することもできます。

都市型の狭小住宅では、近隣が建て込んでいたりして、外部に向けて大きな窓などがなかなかとりにくい状況になります。。
そういう時は、建物の内部に中庭を設けることも考えられますが、狭小住宅だとそんな間取りづくりは厳しいもの。

だからこそ屋上にテラスを付けることをおすすめしたいのです。

プライバシーを守りながら、採光、通風の機能だけでなく、植物鑑賞の空間にしたり、あるいは洗濯物の干しスペースとして使い勝手はいろいろです。


>木造狭小住宅3階建てを建てる際のポイントと注意点とは…

3階建ての狭小住宅に吹き抜けをプランするコツ

3階建て住宅は、1階建て、2階建てと違って縦に重なった空間が構成されます.

必然的に吹抜けや階段などの縦に重なる空間を有効活用できるようになり、しかも以外にも使いやすくなるものです。

これは3階建てならではの魅力であり、同時に空間を有効して活用できる住み方ができます。

その中でも、吹抜けの空間というのは、間取りの中に住まいの開放感を効果的に取り入れることができると思います。
のびのびとした開放感を感じることのできるし、ゆったりとした空間得ることができるので、とてもゆったりと過ごすことができます。

また、天井に天窓をつけたり、壁に大きな開口をつけることでも、狭小住宅の住まいに大切な気持ちの良い採光を効率よく得ることができます。

その感覚と同じように、吹き抜けを設けることで、狭小住宅の欠点でもある空気の流れが作りやすくなことは、吹き抜けの魅力の一つです。。

吹き抜けの上部に換気口を設けると、狭い間取り空間でも心地の良い空気の流れを感じることができるし、吹き抜けには、暖まった空気が上へ上へと逃げてしまう特徴があるので、その対策として天井に換気扇を付けたり、暖房を床暖房にしたり、冬だけは、吹抜けを塞いだりして、狭小住宅の間取りだととても簡単に対策が施しやすいのも魅力です。

このように、狭小住宅に吹き抜けなんて必要なの?
という疑問を持つ方々もいるかもしれませんが、狭小住宅だからこそ吹き抜けが必要な理由がたくさんあることを知ってくださいね。


>3階建ての狭小住宅間取りプランのテラスを…

狭小住宅の家づくりで注意したいこと…間取り

狭小な土地に新築一戸建てを建てる場合、注意してほしいことがあります。

それは土地の購入前の段階で、設計担当者に希望する狭小住宅の間取りプランをいくつか図面に描いてもらうことです。
これは必ずやるべきことだと思います。

狭小住宅は、土地が10坪から30坪の狭い敷地に建てられる住宅です。
狭い敷地に建てられる家だからこそ、希望している間取りが上手く設計できないことがしばしば生じてしまいます。

キッチンの広さが予想以上にとれなかったり、南面にリビングを配置したくても上手に間取りプランができないことなんて常に可能性が高いものです。

だから、土地を購入する前に希望の間取りプランについて、レイアウトを前もって描くことは、ある意味、必項です。

もし間取りレイアウトも描かずに、土地購入をしてしまうと、狭小住宅をいざ建てる際に問題が生じてく可能性が高いですし、理想の狭小住宅づくりができません。

そんな失敗をしないためにも、土地購入の前には必ず敷地に理想の間取りが配置できるかどうか…
そんな間取りレイアウトをいくつも描いてくださいね。


>ビルトインガレージの狭小住宅を建てるなら土地探しから具体的なイメージづくりを…

狭小住宅の天井を安く上手に高くするためのテクニック

狭小住宅の天井を高くする間取り設計のテクニック…「
そのひとつに、スキップフロアという手段があります。

スキップフロアとは、わかりやすく言うと平面的に廊下で空間を繋ぐのではなく、縦に短く階段で空間を繋ぐ…
そんな間取りの取り方です。

このようなスキップフロアなら、狭小住宅のように限られた床面積の中でも、効率的に間取り空間に広がりを持たせる事が出来ます。

リビング空間に広がりを持たせたい場合は、リビングの上階をスキップさせるように工夫すると、スキップの高さを1メートルで設定すれば、リビングの天井高さを1メートル高くすることが出来るのです。

スキップフロアには、単に天井の高さを高くさせる以外にコストも安く抑えることもできます。

天井を高くする間取り設計のテクニックとして、多く採用されるのが吹き抜けですが、吹き抜けにした場合、天井の高さが5メートルから6メートルにもなります。

その分、開放感はかなり演出できますが空調などのランニングコストが割高になるデメリットもあります。

スキップフロアを採用した場合、天井高さは3.5メートルから4メートルなので、通常の吹き抜けに比べて空調などのランニングコストは割安になるのです。


>狭い部屋を広く見せるコツは視覚的な広がりを演出すること

狭小住宅の天井を高くするには…

新築一戸建てを建てる時、家全体の天井を標準の高さよりももっと高くすることは、当然、費用がそれなりにかかってしまいますし、住宅メーカーによっては「できない…」
そう断られるケースもあります。

狭小住宅についても、同じことが言えます。

そこで、新築する際に比較的、採用されやすく、しかも効果的に天井の高さを上げるためには、天井が低い空間と高い空間をそえぞれつくることです。

つまり、間取りとしては吹抜けを設けることなのです。

例えばリビングで言えば、リビングの間取りの一部を吹抜けにすると、視界が上にも広がっていきますし、
リビングインの階段部分やリビングの窓際の部分だけを吹抜けにしただけでも、より開放的な間取りに印象付けることができます。

人間の視覚的な動きですが、天井の低いところから天井の高い空間に見えるように工夫させることで、部屋は開放的な印象を与えます。

天井高を抑えた玄関や廊下を通って、天井の高いリビングに導く動線などは、来客にもインパクトを与えますし、目の前に広がる空間を見ると、人は実際の面積より広く感じるのです。

ただし、このような視覚的な間取り手法は、トイレや浴室などの極端に狭い場所では逆効果になることもあります。

やみくもにどんな場所でも使えるわけじゃありませんが、お部屋を広く見せるにはかなりの効果があると思います。

狭小住宅でも、やはりリビングのような比較的広い空間が確保できる場所に吹き抜けは向いているのだと思います。


>狭小住宅の天井を安く上手に高くするためのテクニック

部屋をスッキリとさせて高い天井にすることでを設けるとで…

スッキリと暮らす…とは、よけいなものが家の中になく、部屋をスッキリとさせることです。
そうすれば部屋はきっと広く見えるでしょう。

同じ部屋を広く感じるか、狭く感じるかは、あくまでもそこに住む人によって感じ方でガラッと変わります。

だから、ものが少ないほうが広く見えますし、できるだけものを少なくし、スッキリと暮らすように心掛けることは大切なのです。

また、部屋を広く見せるコツには、天井の高さへの配慮にもこだわるべきだと思います。

狭い間取りでも、天井が高いと広く見えたりするからです。

普通のマンションや一戸建てで、一般的な天井の高さは2m40cm前後。
これよりも天井が高ければ、一般的な狭い空間でも広く感じることができます。

最近の分譲マンションや分譲戸建ての中には、リビングの天井高が2m50cmもある物件もありますが、狭小住宅でも、梁を設けて吹き抜けのように高い天井を部分的に設けることだってできます。

家の中に吹き抜けを取り入れれば、同じ間取りでも感覚的に広さを感じさせる…
そんな効果があるからです。


>狭小住宅の天井を高くするには…

狭小住宅の住み心地をもっと良くしたい!

小さな家、狭小住宅には、意外なメリットが多いものです。

ちょっとの工夫をすることで、大きな家づくりや広い部屋・間取りににこだわることなく、小さな家でも豊かで快適な生活を送ることなんて簡単にできます。

そのちょっとした工夫とは、間取りやインテリアです。

同じくらいの面積の部屋でも、間取りやインテリアによって、「この部屋、意外とひろいな…」と感じる部屋と、「なんだか狭い部屋だなー」感じてしまう経験ってありませんか?

この違い、何だと思います?

実はこれ、私たちの視覚的な見え方だけなんです。

私たちの目は、窓の大きさや家具の配置・置き方、インテリア、色、天井高などなど…
いろんな要素から空間の広さを判断します。

狭小住宅では、実際に敷地面積や間取りの面積を広げることは簡単にはできませんよね。

でも、視覚的に広く感じさせることはできるということです。

つまり、部屋の中を広く見せるためには、見せるコツや秘密があるということです…

部屋を広く見せたり、感じさせたりできる、そんな間取りやインテリアで住み心地の良さはグンとアップします。


>狭小住宅の部屋の中を広く見せるコツ

年を取った時に暮らしやすい間取りにしておこう!

狭小住宅に住むなら、自分が年をとって高齢になったときにも暮らしやすい間取りにしておく…
これが重要だと思います。

そのためには、日常的な生活の動きの中で、つまり生活動線の中で動作の妨げとなるものをできる限り無くすことが大切です。

例えば設計や間取りでいうと、開けやすくて「軽い扉」であったり、狭いながらも部屋から部屋へスムーズな移動ができるような間取りや狭い廊下が生まれないような間取り、段差の解消…
こんな家づくりの計画が重要なのです。

年をとるとどうしても日常生活の移動が楽に出来なくなりますよね。
時にはつまずいて事故を引き起こしてしまうことも少なくありません。

だから、転倒してしまう床の段差の解消やフローリングの滑り対策はとても重要ですし、3階建ての上り下りなどは高齢者にとってかなり危険な動作なのです。

このようなことを解決するポイントは、あくまで高齢者の視点になった、配慮した間取りづくりです。
具体的に、間取りの工夫で言えば、寝室やトイレ、浴室などの各部屋はできるだけ近く配置することがポイントですし、階段やトイレ、浴室などには「手すり」などの移動を助ける補助装置を設置したり、将来的に設置できるようにして想定しておくことがとても大切なのです。

補助装置が将来設置できるようにしておくには、最初からそれ用のスペースを確保したり、壁内の下地を補強しておくことも設計する際の工夫の一つです。


>狭小住宅の住み心地の良さをアップさせるには…

可動間仕切りでお部屋が可変する仕組みや工夫を間取りづくりで考えておくと…

狭小住宅の間取りを考える際に、間取りづくりを上手にすすめるやり方があります。
それは間仕切りを有効活用することです。

この方法を取り入れると間取りを有効活用できるようになるのでとても便利です。

最近の一戸建て住宅の間取りスペースは、「たっぷりととる」ということが一つのキーワードになっています。
つまり、開放的な間取りにすることが人気を集めているのです。

しかし狭小住宅のような小さな家では、十分な間取りスペースを確保できることが難しいもの。

家族同士のコミュニケーションをする場も、必要最低限の広さに抑えなくちゃいけませんよね。

将来的な生活環境や家族環境の変化で、間取りづくりは大きく変わっていきます。

たとえば子供部屋です。

子どもが大きくなると、必然的にプライベートの区別が必要となってきます。

狭小住宅の狭い居住環境のように部屋の数を少なくしていた場合、十分なプライベートが確保できません。
兄弟が小さいうちは相部屋で問題なかったけれど、成長するとさすがに相部屋は息苦しいもの…
どうしても個室が必要になるという事情が出てきます。

このような問題に役だつのが間仕切りです。

狭小住宅を建てる際、将来的には間仕切りで部屋を区切る…そんは間取りづくりの発想です。

お部屋が可変する仕組みや工夫を間取りづくりの段階で用意しておくと、子どもが大きくなった時や家族構成の変化に対応できて便利です。

例えば可動式の間仕切りレールをお部屋に設けておけば、将来的な変化に対応できますし、最初から可動式の間仕切りを備える場合だっていろいろ考えられます…。
あらかじめ部屋を仕切った環境で生活するという選択肢を選んでおきましょう。

逆に子供が独立した後などは、簡単にお部屋のスペースを広げることができます。
そのような時は可動間仕切りが非常に役だつのです。

手軽に可動間仕切りを動かすことができれば、生活スタイルがより柔軟に対応できるのでおすすめです。

狭小住宅の狭い間取りにプライベートな空間を取り入れたいなら…

狭小住宅という間取りは、仕切りをより少なくすることでお部屋がオープンな空間になります。

仕切りを増やして部屋数を多くとってしまうと、壁や建具などの材料が増えてしまい、逆に工事に手間もかかってしまいますし照明器具やコンセントなども増えるので、余分な設備費用もかかってしまいます…。

コストを抑えるために建てようとした狭小住宅なのに、結局、普通の一戸建てくらいの建築コストになってしまうかもしれません。

そのような失敗をしないためにも、狭小住宅を建てる前には間取り作りに十分な吟味が必要です。

そしてなるべく仕切りは設けない方がいいでしょう。

しかし、子育て世代や人数の多い家族だと、どうしてもお部屋はたくさん必要ですよね。
狭小住宅の間取りに子供部屋や寝室などプライベートな空間が必要になってくるかもしれません。

そんな空間は3階建ての最上階や1階に設けたりすることで、狭い空間でもプライベートな空間を上手く取り入れることができます。

狭小住宅の間取りをいろいろ考える際、なるべく部屋数を多くとろうとしても延べ床面積にはあまり余裕がありません。

だから、家族みんなが集うリビングなどを設ける階とは別の階に、プライベートな空間を設ければいいのです。

つまり、3階や1階、そして地下室です。

キッチン、リビング、ダイニングなど家族が集まるスペースは2階にまとめて、広々としたLDKをとるかわりに、3階や1階にプライベートな空間を取るようにすればいいと思います。

カウンターなどで間取りを仕切ることでも、意外なコストダウンにつながります。

>可動間仕切りでお部屋が可変する仕組みや工夫を間取りづくりで考えておくと…

狭小住宅の総二階建てを美しくみせるための工夫やコツ

総2階建ては建築コストが安くて済みます。

でも、総2階建ての家が美しいと思うかどうかについては、少し抵抗を感じるがいるかもしれません。

そこで狭小住宅の総二階建てを美しくみせるための単純な工夫・コツを少しご紹介します。
狭小住宅の総二階建てを美しく見せるための大切なテクニックです。

まず、窓の大きさをどれも同じにさせる…という方法です。

窓は家の顔でもありますから、窓の大きさを統一することで狭小住宅に統一感がでてきます。
さらに、一階二階の窓位置をずれないようにすることで、上下左右の窓の位置が統一されて美しく見えます。

そして屋根の形状ですが、できれば寄棟より切妻の方が格好良く見えます。
用途地域によっては難しいかもしれませんが(北側斜線制限)総2階建ての場合は、寄棟より切妻にすることをおすすめします。
また、間取りも小屋裏の空間を大きく取ることが出来ますので便利かもしれません。

最後に外壁材です。

外壁材は、いろいろな模様やいろいろな色の外壁材を張り合わせるのはなく、外壁材のパターンは多くても二種類、色は単色で統一したほうが美しくなります。

シンプルイズベストです。

本来、総2階の住宅とは、とても美しい住宅です。

総二階住宅のメリットは、床面積の割りに建築価格が安いということ以外にも、構造的に断熱・気密を施工処理しやすく、強度的にも強いものです。

それに加えて、窓や屋根の形状、外壁材に注意して工夫して家づくりをすることで、美しい総2階建てが出来上がる…
ということを知っておくことも重要だと思います。

>狭小住宅の狭い間取りにプライベートな空間を取り入れたいなら…

狭小住宅の魅力は地下室を簡単に取り入れやすいことです!

地下室とは床地盤から下の空間です。

狭小住宅ではその地下空間を有効利用することで、狭いながらも新たな居住スペースを生み出すことができます。

地下室の最大の魅力はそこにあります。

さらに、地下室には法律上の規制緩和があることをご存じでしょうか?

実は、床面から地盤面までの高さが、その階の天井の高さの3分の1以上であれば、地下室として認められます。

地下室の高さ、という壁をクリアさえすれば、狭小住宅に新たな居住スペースを作りだすことができるわけです。

また、延べ床面積の3分の1までは容積率に含まれない…
そんな法律上の緩和措置が狭小住宅では認められてますので、そのメリットは大きいと思います。

通常、狭小住宅では狭い居住スペースを広げるために、3階建ての階層を増やすというイメージがありますが、上へ階層を増やすだけじゃなく、地下室という床下の階層を増やすという発想も重要になってくるのです。

もちろん狭小住宅は地上の階層の高さも重要です。

しかし、地上と同じように地下室の存在も大きいもの…。
地下室という新たな階層を下に増やすことも工夫の一つなのです。

土地敷地が狭いので、間取りを横に広げられないなら縦に伸ばしてしまえ…
そんな発想が狭小住宅ではいとも簡単に適用できるわけです。

これを使わない手はありませんよね。

狭小住宅の理想的な間取りは、地下室があり、そして地上に3階建ての住居を設けることだと思います。

そうすれば狭小な土地でもかなりの居住スペースになりますし、快適な住まいになると思います。

そう考えると縦の高さを意識した地下室は、魅力的だとは思いませんか?

>狭い土地だから地下室を有効利用する

狭い土地だから地下室を有効利用する


狭小住宅は建築面積が小さくなります。

とはいえ、小さい面積だからこそ、いろいろな間取りの工夫が生まれてくることもあります。

だからこそ、狭小住宅に住んでみると以外にも快適な住まいに気付かされることがたくさんあるんです。

いわば、狭小住宅という一戸建ては、数々の工夫や建築家のアイデアの集大成ですから、快適な住まい造りが可能になるわけです。

通常の一戸建てでは、なかなかそうはいきません。

大手ハウスメーカーや工務店によって建てられた建売りや既成の間取りづくりでは、住む人にあった快適な住まいをなかなか手に入れにくいものです。

狭小住宅は狭小な住まいであるが故に、特有の高さを利用して住宅の住みにくさを解消してしまおうという、そんな工夫やアイデアが惜しげもなく投入されています。

特徴的なのが地下室です。

この地下室は、狭小住宅の住まいにおいてカギとなる…
そういっても過言ではありません。

なぜなら、地下室という間取り空間は、狭小住宅の小ささ、狭さを解決する上では欠かせない空間だからです。

>狭小住宅の魅力は地下室を簡単に取り入れやすいことです!

子ども部屋が狭くても何の問題もありません

狭小住宅の間取りを考える場合、子ども部屋をどれくらいの広さの間取りにするかで悩みませんか?

でも、考えてもみてください。

子どもが自分の部屋を必要としてから、独立して家を出るまでの期間は、たったの数年間だということを…。

その数年間のために、余計な部屋や必要以上の駐車スペースを確保したり、大きい家を建てることが本当にいいのでしょうか?

狭小住宅の場合、毎年の固定資産税が通常の一戸建てに比べると約3〜4万円安く抑えられます。

その金額差は35年経つと100万円にも及びます。

さらに、毎月の住宅ローン返済額が4万円安くなることで、35年間で1680万円もの差が生じてくるわけです。

この差はかなり大きいと思いませんか?

住宅のメンテナンスコストだって安くてすみます。

外壁の塗装や床フローリングの張替え、クロスの張替えなどのメンテナンス費用についても、家の大きさによって高くなってしまうのです。

つまり、本来かけなくてもよい費用が嵩んでくる…
ということです。

本来、子ども部屋は狭くても何の支障も生じません。

子供だってそう思いますし、そう感じると思います。

部屋が広すぎると勉強に集中できないし、視界の中にベッドや遊び道具がはいる広い部屋だとツライということを、もっと知ってほしいと思います…。

狭小住宅の間取りに求められるアイデアや発想

狭小住宅は狭小な敷地スペースに建てられるからこそ、いろいろな工夫が求められると思います。

その工夫やアイデアはどんな発想をすればいいのでしょう。

発想するにはコツがあります。

それは一つの居住スペース・部屋をさまざまな利用目的で兼用させる…

という発想です。

小さな間取りで少ない部屋数なら、仕切りを設けずに部屋を一つにすることが一番いい方法です。

こうすることで狭小住宅の間取りは有効活用できますから。

例えば1階リビングの間取りで考えてみると、リビング、キッチン、ダイニングをまず仕切らないこと。

これらの間取りを一つの部屋、空間として利用すればいいのです。

もし、どうしてもお部屋を仕切る必要があれば、オススメしたいアイデアがあります。

それはパーテーションを使って簡単な間仕切りを設けることです。

パーテーションを開ければ広々とした空間が広がり、閉めれば独立させた空間を造りだ出すことができます。

住居環境や家族の生活シーンに合わせて、部屋の間取りを自由に変えられるし、特に子ども部屋を間仕切りたい場合には、パーテンションはとても魅力的なアイデアだと思います。

>狭小住宅は工夫一つで立派な庭造りができます!

>狭い土地だから地下室を有効利用する

壁面収納は効果的な収納方法の一つです


狭小住宅の限られた面積、容積の中でいかに快適に暮らすか…

このことを考えると、家の設計内容が大きく変わってくると思います。

空間を多目的に使えるように間取りを考えたり、生活動線に配慮して廊下スペースを少なくするなど…

いろいろな工夫が必要だからです。

そこでオススメしたいのが、廊下・通路をすべて収納スペースにする壁面収納という方法です。

壁面収納は効果的な収納方法の一つだと思います。

いろいろな収納家具がありますが、壁面収納の一番の魅力はなんといっても室内空間がスッキリ見えること…

床から天井まで一律の奥行でぴったりと収まり、デザインも統一されているので、造り付け家具のように、お部屋を美しく見せることができます。

デッドスペースを造らないというメリットが壁面収納にはあります。

また、家電の配線を隠すというメリットもあります。

狭小住宅の間取りでは、テレビやエアコンなど目障りな家電の配線がとても気になります。

そんな配線を隠すというメリットも、この壁面収納にはあります。

間取り空間に合わせてぴったりと収められる壁面収納は、そのほとんどがオーダーで造られていて、機能性だけじゃなくデザイン的にもピッタリの収納スペースができやすい…

これが壁面収納の魅力でもあります。

>狭小住宅の間取りに求められるアイデアや発想

狭小住宅を建てる土地や敷地の悪さは建築でカバーしたい!


狭小な敷地で最も多く見られるのは、間口が狭くて、奥行きの深い土地形状です。

「鰻(うなぎ)の寝床」と言われるこの土地は、都市部に多く見られるます。

典型的な狭小住宅が建てられる敷地です。

狭くて住宅が建てられそうにない敷地ですが、実際に狭小住宅の間取り設計をしてみると、駐車場の納まりが良かったり、間取り空間の奥行きが表現しやすかったりと、意外に使いやすい土地だったりもします。

こんな土地に建てられる住宅の構造デザインとしては、住宅の壁の厚みを抑えながら多くの構造壁を設けることで、道路面に接した開口部を大きく確保することができます。

また、縦の間取り空間に広がりを与えるために、吹き抜けやスキップフロアなどの大胆な構造デザインを施すことで、縦に広がる狭小住宅となり、ダイナミックな空間が実現できます。

これこそ狭小住宅の醍醐味です。

それから、もう一つ都市部に多い狭小な敷地・土地の形状として「旗ざお敷地」といわれる土地があります。

通路から奥に広がる土地で構成される敷地です。

一見、人気がなさそうですが、実は狭小住宅を建てたいと考えている人にとっては、とても人気のある土地形状なのです。

このような土地は建売住宅などでもよく見かけますが、特殊な接道条件なので土地価格がとてもとても安く手に入れることができます。

狭小住宅の価格を抑えたい人にとっては、とても人気のある敷地形状です。

しかし、注意すべきことは施工条件にデメリットがあるということです。

工事車両が敷地に入らないなど、実際には目に見えない建築工事の費用がかさむこともありますから注意が必要です。

このような場合、なるべく現場施工が簡単にできるようにする工夫も必要です。

例えば、構造軸組をあらかじめ工場でパネル化するなど、構造デザイン上の工夫です。

狭小住宅の場合、コスト価格は建築方法だけじゃありません。

構造やデザイン性、施工性のも密接に関係してきますから注意が必要だと思います。

狭小住宅の空間に無駄なスペースをつくらない間取りづくりの設計とは…


狭小住宅での間取りづくりでは、いかに無駄なスペースを作らないか…

これがとても重要になってきます。

たとえば廊下を単に移動にしか使えない間取りにするのではなく、廊下とサニタリー、廊下と子供の勉強スペース等を兼用したり出来ないかなどの発想です。

こんな発想で間取りスペースに少し余裕ができたりしますから。

空間はなるべく大きく確保して、極力間仕切りは設けないようにする…

フレキシブルで無駄のない間取りづくりをすることが大切だと思います。

また、床面積にカウントされない屋外のスペースを屋内の延長として考えることも効果的だと思います。

例えばテラスやバルコニーです。

テラスやバルコニーを1階や2階に設けて、その床の高さを狭小住宅の部屋の床レベルと同じにします。

そうすると間取り空間の連続感を演出することができます。

2階にテラスを設けて、小さな屋外階段を設置すれば、移動にバリエーションも生まれます。

狭小住宅のような狭い敷地で1階にテラスを設けることが難しければ、屋上にテラスを設けることもできます。

屋上庭園やルーフテラスとして利用すれば、さらに効果的な居住空間を造れますし、周りを気にすることなくのんびりと過ごせる空間ができますからオススメです。

>狭小住宅を建てる土地や敷地の悪さは建築でカバーしたい!

狭小住宅の間取りを広く見せる工夫


狭小な住宅で子どもを育てる環境では、間取りや採光にいろいろな工夫が施すことが必要です。

狭くても立派な一戸建てです…

狭小住宅でも満足のいく家の建て方、そのポイントをご紹介します。

まず一番にあげられる工夫は、お部屋を仕切らないことです。

狭小な間取りであっても、こまごまと部屋を仕切らない…

これはとても大切なことです。

お部屋を間仕切ってしまうと、ただでさえ面積が小さい家なのに、さらに小さくしてしまうからです。

どうしても間仕切りたい時は引き戸を使うことをオススメします。

仕切る必要のない時は、それを開けておけばお部屋を広く感じることができますから…

窓の配置にも工夫が必要です。

狭小住宅が立つ土地は、平面的にみると、袋地、三角地、旗地、細長い土地など、さまざまな変形地がほとんどです。

その中でも周囲に住宅が隣接して、制約の厳しい長方形の形になりやすくなる場合が比較的多いもの。

そのような場合、長方形の両端に、ある程度大きな窓を設けることをオススメします。

こうすることで視線の抜けができ、心理的に広く感じることができます。

さらに、階段にも工夫できます。

階段の壁を単にクロス張りの壁にするのではなく、採光の取れやすいガラスにすることで、上部の明かりが下まで届くようになります。

階段部分の壁まで見えるようになるので、間取りに広がりを感じることができます。