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狭小住宅の設計をセンスある建築家に依頼したい

狭小住宅の新築一戸建てを建てる時、必ず施主とやりとりをしなくちゃいけない設計者がいます。
この設計者(建築家)というものについて、実はあまりよく知らられていないのが実情ではないでしょうか。

まず、「設計者」「建築士」「建築家」とありますがどこがどう違うのか、ご存知ですか?
大まかに説明すると…

設計者…間取りを考える人

建築士…2級建築士もしくは1級建築士でをもっていて、建築に関して専門的な実務経験もある人

建築家…設計士の中でも特にデザインに対するこだわりが強く、またセンスのある人

建築士と建築家の境界線がとてもわかりにくいのが実情ですよね。
ただ、狭小住宅のように間取りに工夫が必要だったり、建坪20坪前後の敷地内に新築一戸建てを建てる場合などは、長い経験を積んだ建築士や建築家へ依頼することが多いものです。

そういう設計士は○○建築設計事務所というところにいるのですが、別途「設計料」という費用が必要になってきます。
この費用がもったいないと考えている方々が多いのも現状です。

ところが住宅設計に関する限り、積水ハウスやダイワハウス、トヨタホームなどの大手ハウスメーカーに在籍する多くの方々は、ただ間取りを手がけるだけの設計士や建築士である場合が多いのです。

特に住宅メーカーに多いのですが、ひどい所では営業マンが間取りを作っているメーカーもいます。
営業マンの中には建築に詳しい方もいますが、たいてい文系の学科を卒業して会社に入り、会社の中でマニュアル等の住宅知識だけが身についている方々ばかりです。

そんな程度の知識と経験で、本当に自由でいい狭小住宅が設計できるのか…
そう思いませんか?

狭小住宅は通常の一戸建て住宅とは違い、設計を行うのに必要な知識がたくさんあります。
「構造」「予算」「デザイン」「施工性」「断熱性」「雨仕舞」「建築基準法」「都市計画法」
「材料知識」「施主の要望を汲み取る能力」などは、やはりセンスのある建築家にお願いする方がいいのかもしれません。

>狭小住宅の家づくりを成功させるためにどこへ依頼すればいいのか