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子ども部屋が狭くても何の問題もありません

狭小住宅の間取りを考える場合、子ども部屋をどれくらいの広さの間取りにするかで悩みませんか?

でも、考えてもみてください。

子どもが自分の部屋を必要としてから、独立して家を出るまでの期間は、たったの数年間だということを…。

その数年間のために、余計な部屋や必要以上の駐車スペースを確保したり、大きい家を建てることが本当にいいのでしょうか?

狭小住宅の場合、毎年の固定資産税が通常の一戸建てに比べると約3〜4万円安く抑えられます。

その金額差は35年経つと100万円にも及びます。

さらに、毎月の住宅ローン返済額が4万円安くなることで、35年間で1680万円もの差が生じてくるわけです。

この差はかなり大きいと思いませんか?

住宅のメンテナンスコストだって安くてすみます。

外壁の塗装や床フローリングの張替え、クロスの張替えなどのメンテナンス費用についても、家の大きさによって高くなってしまうのです。

つまり、本来かけなくてもよい費用が嵩んでくる…
ということです。

本来、子ども部屋は狭くても何の支障も生じません。

子供だってそう思いますし、そう感じると思います。

部屋が広すぎると勉強に集中できないし、視界の中にベッドや遊び道具がはいる広い部屋だとツライということを、もっと知ってほしいと思います…。