都心部でしかも利便性が良くて広い土地…
そんな土地は土地代が高い…
そんな場所に家を建てるとしたら、建築費用にあまりお金を掛けられませんよね。
ですから、近頃は狭くても利便性の高い土地がいい…
そんな利便性のいい狭小地に家を建てようとする人たちが増えています。
実際、狭小地ゆえに家は3階建となります。
このように利便性の良い狭小地を求めて、3階建てを建てる若い世代が増えているのです。
でも、都心部にある狭小地は問題もありますよね。
家屋が密集していたり、接続している道路の条件が悪かったり、いろいろです。
でもそんな狭小住宅でも、間取りしだいで快適な居住空間を確保することができるのです。
ではそんな狭小敷地に快適な住まいをつくるためには、どうしたらよいのか…
快適で住みやすい居住空間をつくるには…
狭い敷地を最大限に生かすには…
ずばり申し上げます。
上と下、つまり縦方向にスペースを広げるしかないのです。
そこで、狭小住宅を建てる場合に、ここだけはチェックしておきたい項目を3つ挙げてみました。
1.狭小な敷地を最大限に生かそう!
2.室内、室外の環境づくりで工夫しよう!
3.万一の災害時の備えを十分考えよう!
この3つです。