室内、室外の環境をどうつくるか…実はこれが一番の問題です。
狭小住宅で周囲に建物が建っていても、光と風はぜひ取り入れたいですよね。
採光と通風…
採光の有効的な手法として、トップライトとハイサイドライトというものがあることをご存じですか？
都心部で家どうしが密集していても、高い位置に窓があるので、人の視線も気になりません。
さらに狭小地でもっとも工夫したいこと…
それは外部空間を間取りにどう生かすかです。
都心部にたてる狭小住宅はは一般的に建ぺい率60～80％。
そうなると、外部空間は40～20％もあることになります。
この空間を利用して、室内と外部で一体感をつくることをオススメします。
そのための工夫とは何か？
それはデザインを活かすことです。
狭小住宅のデザインを工夫して、体感面積を広げる…
そんな工夫をすることがポイントです。